2018年5月27日日曜日
よみがえる、初期のみゆきさん
久しぶりに土日の二日間家にいたので、布団の入れ替えや草取り、玄関のしつらえを入れ替えたりなどもでき、ずいぶんゆっくり過ごせました。次の週末は実家に泊りがけで行く予定で、またバタバタしそうです。
中島みゆきの初期のアルバム18タイトルが3月より高音質HQCD(リマスター版)として発売されました。この初期のアルバムは、レコードで発売されたものがのちにCD化されて持ってはいるのですが、音質が悪くて満足のいくものではありませんでした。
HQCDのリマスター版も以前からあったのですが、全巻セット販売だったので手が届かなくて、いつか何かの記念に思い切って買おうと考えていました。それが今回1タイトルごとに発売されたのです。
毎月一枚ずつ買って揃えようと思っています。
2018年5月20日日曜日
病院から老健へ
先週は梅雨時のような蒸し暑さでしたが、金曜夕方から土曜未明までの嵐の後、この時期らしいさらりとした空気に入れ替わりました。
昨日は地元ろうあ協会の周年記念行事に参加。帰宅後掃除をし、今日は布団干しや買い物に行き、ゆっくりしています。
おばあちゃん(夫の母93歳)は今週末に病院から老人保健施設に移ることになりました。
2か月入院してリハビリをしたのですが、歩けるようにはならず、トイレも車いすで連れて行って紙パンツを脱がせて座らせ、終わったら穿かせて・・・と介助が必要です。在宅になることも想定して、入院後半にはポータブルトイレでの介助を練習したりしました。トイレはポータブルを利用するとしても、お風呂へ入れることは不可能で、かといってデイサービスには入院前もほとんど行けなかったし、家に帰ったらたちまち困ることが想定されました。食事も気ままに摂っていた(考えて作っても食べようとしなければ仕方がなく)ので低栄養状態でした。
特養は8か所申し込み、ケアマネさんの助言で老健にも申し込み、病院のソーシャルワーカーさんのお世話で療養型病床のある病院への転院も段取りしていただいていました。その中で老健に入所できることになりました。そこで特養の空き待ち期間を過ごすことになります。
要介護度は3から4になりました。
2018年5月13日日曜日
初めてのヘアサロンへ
雨でございます。
2月にずっとお世話になっていたヘアサロンで最後に切ってもらい、その後、どうしよう・・・これからどこでカットしてもらおうかなぁ・・・と考えていました。同じサロンに通っていた妹は西北のお店に友達の紹介で行くことにしたそうで、私は地元か、神戸か、うーん。
神戸で気になるところがあるにはあるのですが、ちょうど切りたい時期に神戸に行くついでがないので見送り、自宅近くのちょっとミステリアスな、看板も出てないし普通のお家にしか見えないところも気になって前まで行ったものの、尋ねる勇気がなくて見送り。
いよいよこの週末にどうしても切らなければとなって、職場近くのサロンに予約を取りました。初めてで緊張して行ったのですが、広々として落ち着いた雰囲気で居心地よかったです。仕上がりも違和感なくてホッとしました。
スタッフさんも感じ良かったのでずっとお世話になるのもいいけれど、ミステリアスなサロンも気になるので、次はそこに電話してみようかな・・・。これからは白髪染めや髪のトラブルの相談もできて、親身になってもらえるところがいいなと思うので。
2018年5月6日日曜日
福崎妖怪巡り
4日に帰省した長男と次男と3人で、妖怪で町おこしをしている福崎町へ行ってきました。福崎町は民俗学者 柳田國男生誕の地で、柳田の著書『故郷七十年』に河童のガタロがでてくることから、辻川山公園の池から出てくる河童の像を設置し、その後妖怪造形コンテストを開催。コンテストの優秀作品を大きな像にして池のほとりに配置しました。そばには小屋から空中を飛んで出てくる天狗もいます。
この春には市内の9か所に妖怪ベンチを設置。マップを片手に妖怪巡りができるようになりました。
福崎駅を出ると将棋を指す河童がお出迎え。
時折雨がぱらつく肌寒い一日でしたが、妖怪ベンチを巡って歩きました。個性的で楽しい妖怪たちに出会いました。
辻川山公園の河童の河次郎(がじろう)は子河童たちと池の中からざばーっと出てきます。河太郎(がたろう)は陸に上がって皿が乾き、池のほとりで固まってしまいました。
近くには柳田國男の生家が移築されています。
柳田國男は『遠野物語』で幽霊にまつわる話をたくさん集めていますが、東日本大震災の後注目され、私も読みました。
大庄屋三木家住宅も一部公開されていました。大名が訪れたり裁判が開かれたりしたという表と、当主家族の居住部分、使用人の働く区域がはっきりと分かれていて興味深かったです。非常時用の大変大きなかまどもありました。
よく歩いて楽しい一日でした。
この春には市内の9か所に妖怪ベンチを設置。マップを片手に妖怪巡りができるようになりました。
福崎駅を出ると将棋を指す河童がお出迎え。
時折雨がぱらつく肌寒い一日でしたが、妖怪ベンチを巡って歩きました。個性的で楽しい妖怪たちに出会いました。
辻川山公園の河童の河次郎(がじろう)は子河童たちと池の中からざばーっと出てきます。河太郎(がたろう)は陸に上がって皿が乾き、池のほとりで固まってしまいました。
近くには柳田國男の生家が移築されています。
柳田國男は『遠野物語』で幽霊にまつわる話をたくさん集めていますが、東日本大震災の後注目され、私も読みました。
大庄屋三木家住宅も一部公開されていました。大名が訪れたり裁判が開かれたりしたという表と、当主家族の居住部分、使用人の働く区域がはっきりと分かれていて興味深かったです。非常時用の大変大きなかまどもありました。
よく歩いて楽しい一日でした。
登録:
投稿 (Atom)