2022年10月2日日曜日

噓でしょ


 そろそろ来年の手帖やカレンダーを準備する時期です。手帳はずっと使っているカバーに合わせて同じものを毎年購入していますが、ネットでチェックするといつもの手帖が廃番になっていました。幸い表紙の色は違いますが中は同じ(と思われる)ものがありました。表紙はどうせカバーで隠れるので構いません。

 そうだ、5年日記も今年が5年目です。高橋書店の5年当用新日記、今のは2冊目(10年目)です。造りはしっかりしていて紙の質も良く万年筆で書きやすい。一日の分量も多すぎず少なすぎず、寝る前に振り返って書き留めるにちょうど良いボリュームなのです。

 今使っている物を購入した店がもうないので、どこで売ってるかしらと調べていてびっくりしました。何とこの日記帳も廃番になっていたのです。そんな、まさか。 「日記帳」で検索しても同じようなものはなさそうです。大変!どうしよう。

 昨日、5週間ぶりの診察で、長年使い続けている抗うつ剤が使えなくなったと言われました。微量の発がん性物質が含まれているために自主回収されることになったそうです。大きな副作用がなく飲み心地も把握できており私にとっては使いやすいとてもいい薬でした。

 別の薬に変えるしかないのですが、不安は大きいです。先生は同じ三環系の薬をチョイスして処方してくださいました。薬が変わる際には体調の変化もあるかもしれないので、今は予備に持っていた従来の薬を続け、来週末の3連休から新しい薬を試してみるつもりです。

 手帳も日記帳も抗うつ剤もとてもしっくりくるものだったので、これからも同じものを使い続けられると思っていたのですが、こんなことってあるんですね。