中突堤に行ってみました

　3週間ぶりに診察に行きました。前にお話しした手話通訳者養成講座が始まりましたが、今はまだ楽しさや面白さが湧いてくるまでにはならず、義務感が勝っている感じです。

　でも、職場のボスが昨年休日を利用して介護職員初任者研修を受け、修了後は介護施設にボランティアに行かれていたことや、ブログを読ませていただいている同年代の方がこの春から大学の通信課程で学ばれることを思うと、私も頑張ろうと思えてきます。

　講座の日は次男が夕食の準備をしてくれ、仕事から帰ってすぐに食べて講座に行きます。本当に助かります。そうやって力になってもらっているので、前向きに取り組まないと罰が当たりますよね。

　それから、手話サークルの記念行事で手話劇をするのですが、台本を作る役になり、仕事の昼休みに打ち合わせに行ったり、夜にシナリオを考えたりしています。

　講座も記念行事の準備も、とにかくできるところまでやってみようと思っています。

　仕事も6月7月はものすごく忙しいので、なるべく休日に予定を入れないようにしています。とはいっても家にいる休日もそれなりにすることがあり、有意義に過ごしすぎています。たまには何もしないでぐうたらする時間も持ちたいんですけれど。

　だから、こうして診察で神戸に来た時に、ちょっとぶらっとして何もない時間を過ごして帰るつもりです。

　先生も、どうコメントしたものか分からないという感じで話を聞いていらっしゃいました。

　
　診察後は、旧居留地からポートタワーを経て中突堤へ行ってみました。自転車で来ているおじさんが魚を釣っていらっしゃいました。他には誰もいません。モザイクもメリケンパークも近いのに、ここは昔の神戸港の面影が残っていました。

50年ほど前の写真です