2021年7月10日土曜日

ツルツル


  麺類が好きなのは私です。夏は地元の名品揖保乃糸(素麺)をはじめ、お蕎麦に冷やし中華、冷やしうどんなどいろいろと楽しみがあります。温かいものでは兵庫県民のソウルフードと言われるケンミンの焼きビーフンとかあんかけ焼きそば、パスタもたまに食べます。

 氷水でしめた麺を薬味とめんつゆでつるつるっといただくのも涼!ですが、食事としては食べ応えや栄養バランスも大事にしたい。だからいろんな具をトッピングしたぶっかけにすることが多いです。きゅうりの塩もみや細切りのレタスをたっぷり乗せた冷やし中華はサラダ麺の趣。夕食でも満足感があります。

 コープの冷やし中華の麺が美味しくて大好き。注文するとき2点だと安くなったりするので、一度に4食分届き週に1回は冷やし中華を食べています。父と妹の麺の硬さの好みが違うのが理由で、自宅ではあまり麺類を食べる機会がなかった父。特に中華麺にはなじみがなかったらしいですが、毎週冷やし中華が出てくることはどう思っているのでしょう。

 父が我が家に来て2か月が過ぎ、いろいろと勝手が違う生活にも慣れてきている様子です。父はエアコンなし生活86年!の強者ですが、このところの雨続きでリビングのい草ラグの下がジメジメしていたので、ラグを上げてエアコンの除湿をかけて乾燥させている間、結構快適そうにリビングにいました。「ワシはそんなもの(エアコン)は要らん」と拒否するかもと思っていたのですが、やはり蒸し蒸しと暑いのは老体にはこたえるのかもしれません。

 

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