おばあちゃん(夫の母92歳)、幻覚妄想のために不穏状態になり騒いで困る日もちょくちょくあるようです。
その症状で認知症専門医にかかることができ、先生が「要介護1ではないだろう、診断書を書いてあげる」と介護認定見直しの手続きを取ることになりました。
そして要介護1から要介護3になりました。
要介護3であれば特養の申し込みも可能です(認知症であれば3でなくても申し込みできますが、待機などの問題があるので実際は難しいようです)。いざとなれば道が開けると思うと気分が楽になります。
現在のおばあちゃん、食事に声を掛けても「要らん」と言うこともあり、食べたり食べなかったり。ベッドから起きて来て食卓で食べています。トイレは日によって介助がいる日もありますが、行ける日もまだあります。お風呂の後、服がうまく着られなくて手伝っています。一日の大半ベッドで横になっています。
おばあちゃんのお姉さんが先日96歳で亡くなりました。お葬式に参列することができないので、納棺前にお別れに行きました。生活が苦しかった時に助けてくれたお姉さん、おばあちゃんは子どもの頃から3歳年上のお姉さんに張り合って、勉強でも仕事でも負けるもんかと頑張っていたそうです。そのお姉さんがとうとう先に亡くなってしまったので、おばあちゃんががっくりしてしまわないか心配しています。
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