2018年6月17日日曜日

紫陽花が盛りの東遊園地からメリケンパークへ

 昨日は梅雨の中休みでさらりと爽やかな一日でした。診察の話題はここのところずっと仕事のことです。とにかく忙しい(業務量が多い)。勤務時間が短いのに量は前と同じでゆとりがない。仕事量はどうにもならないので何とかやるしかない。解決できない課題です。

 先生は「家にこもっているよりも外に出た方がいいと思うので、割と軽い人にでも精神障害者保健福祉手帳を取って、就労継続支援A型やB型も含めて働けるように考えているんですけど、そのせいでちこさんの仕事が増えているのは申し訳ないですね」

 いえいえ、手帳を持たずに病気や障害を隠して働いて、苦労している人が多いので、手帳を取って配慮を得て働く道が開けるのはとてもいいことだと思います。手帳を取った人の就労支援は私の役割なので、頑張っていかなきゃと思います。

 ちなみに、手帳を持っていなくても、医師の診断がある人や自立支援医療を利用している人は就労支援機関のサポートが受けられる仕組みがあります。就労移行支援という働くトレーニングの場も利用できます。


 診察の後は東遊園地でゆっくり過ごしました。多種多様な紫陽花が咲いていました。涼しげな彼岸花のような花や、ジャカランタも。








 旧居留地を抜けてメリケンパークへ向かいました。往きの車窓から見た海がとっても綺麗だったので、急に海が見たくなりました。前の診療所のそばの海かどちらか迷ったのですが、あまり帰りが遅くなってもいけないので。
  



 干潮のせいかいつもより潮の香りが強く感じられました。海辺で過ごすにちょうどいい季節がそろそろ終わろうとしています。
 

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