2019年3月15日金曜日

年度末に向けてラストスパート

 あと2週間で今年度も終わり。人事異動も発表され、新年度に向けていろいろと動き始めた職場です。

 去年4月に着任した相方が一年で異動することになりました。今の部署は得意分野でなく、ちょっとしんどそうでもあったけれど、彼なりに一生懸命に取り組んでいる姿は素晴らしいなと思っていました。この一年、私も仕事量が多くて慢性的にしんどかったけど、もう一年一緒に仕事ができれば、2年目になる相方も仕事の仕方が分かってお互い楽になるんじゃないかと期待していました。残念です。

 でも、相方の異動先は適性にあった部署で、それはそれで良かったなぁと思っています。

 そして隣席の最年長の方が退職し、職場内でところてん式に大移動になります。席は変わっても、慣れたメンバーなので大丈夫だと思います。新しい相方も所内の別の部署からの異動でホッとしました。

 身内は落ち着いた感じですが、お世話になっている関係機関の職員さんの異動が心配です。大変有能でものすごく助けてもらっていた方が非常勤から正職員になったため、異動が確実だそうで、その方が抜けると大変だ…。

 毎日時間に追われながら、やるべきことを必死でこなしています。年度をまたいで仕事を持ち越さないように頑張らなくっちゃ。

2 件のコメント:

  1. こんにちは、あひるです。
    あの方が生きておられる間に、ちゃんと話をすればよかった。
    どういうつもりだったのか、聞けばよかった。
    いまは、カウンセリングという場面では、たとえそれがスクールカウンセリングであっても、ちょっとしたことでわたしはフラッシュバックしてしまい、
    カウンセリングというものを諦めざるを得ないような状況です。
    足がガクガク震え、数時間は言語化できないくらいに動揺してしまいます。
    頭ではわかってるはずなのに。
    身体反応が出てしまってつらいです。
    そんなこんなで、希死念慮の消えない日々が続いてます。
    亡くなった方に文句言うのも、またここで感情を、表現するのも間違ってることはわかってます。
    それについてはごめんなさい。
    でも、あの方にも、ちゃんと謝ってほしかった。ある意味ぐちゃぐちゃにされたと思っている。信頼を裏切られたあの衝撃は忘れられず、色々な場面で顔を出し、臆病にさせる。

    都合悪かったら消していいです。すいません。

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    1. >あひるさん
      お話してくれてありがとうございます。

      カウンセリングの場でフラッシュバックが起きて、心身の症状が出る。そのためにカウンセリングを受けることができない。つらくて死にたい気持ちがいつもある。
      その原因は亡くなったその人があひるさんの信頼を裏切ってひどいことをしたせいだ。生きているうちに謝ってほしかった。

      ・・・というお話ですね。
      亡くなった人に文句を言っても非難しても構わないと思いますよ。ひどいことをされたショックが癒えていないのですから。
      あひるさんの症状はPTSDに当てはまるかもしれません。そうだとしたら治療法があるので、あきらめずに専門医に相談してみてくださいね。

      症状が緩和して少しでも楽に毎日を送ることができるよう祈っています。

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