腹部のMRIの結果を持ってかかりつけの内科へ行きました。ALP値が高い原因を突き止めるために撮ったMRIで、先生が見たかったのは「胆管に結石などがないか」ということだったのですが、そこは全く異状がなかったのです。
でも、MRIを撮った時に放射線科の先生もちょっと指摘されていた、膵管の狭窄が気になるとのことで、「この際ちゃんと診てもらいましょう」と総合病院に紹介してもらうことになりました。
膵臓の異状は見つかりにくいので、もしこれで何か見つかればとてもラッキーなことになります。内科で秋に検査した腫瘍マーカーは正常だったのですが、あまり小さいと腫瘍マーカーに出ないということ。
まな板の上の鯉になって来ます。
でも、結局ALP値の高い原因は分からないままなんですよね。
2020年1月26日日曜日
2020年1月19日日曜日
検査結果は異状なし
一昨年・昨年の健康診断で肝機能の数値が一つかなり高く出て、かかりつけの内科の先生に様々な角度から血液検査をしていただいたり、エコーを撮っていただいたりしました。でも特に所見がなくて高値の原因が分からないままでした。
「急がないけれど、一度MRI撮りましょうか」ということで、昨日紹介状を持って検査に行きました。結果、特に異常は見られないということでした。
その病院では13年ほど前に頭のMRIを撮っており、その時の「読影が上手い先生」にまた診ていただきました。とても丁寧な説明でした。
結局、何故数値が高いのかは分からないままですが、問題なしということでやれやれです。今度結果を持ってかかりつけの内科に行きます。先生の見立てはどうでしょう。
観たいと思っている映画『男はつらいよ お帰り寅さん』をなかなか観に行けなくて、検査の帰りに映画館に寄ってパンフレットだけ買ってきました。
時間がなくてカットに行けず、髪がずいぶん伸びました。
中村哲さんの著書を改めて少しずつ読んでいます。
中島みゆきの新しいアルバムを買いましたが、まだ開封できていません。
萩尾望都のデビュー50周年記念の画集を買いましたがまだ開いていません。
阪神・淡路大震災から25年を迎えました。精神科医 安克昌先生を主人公にしたドラマ『心の傷を癒すということ』が始まりました。安先生の著書「心の傷を癒すということ」を読んだのは20年近く前です。うつ病で苦しい時で、震災で傷を負った人に寄り添う先生の温かさが心に沁みて、何度も読み返しました。ドラマで安先生に会えるのが不思議でうれしいです。
農協の直売所で野菜をたくさん買い込んできました。せっせと下ごしらえして冷蔵庫へ。ちょっと豊かな気分です。
今週も頑張りましょう。
「急がないけれど、一度MRI撮りましょうか」ということで、昨日紹介状を持って検査に行きました。結果、特に異常は見られないということでした。
その病院では13年ほど前に頭のMRIを撮っており、その時の「読影が上手い先生」にまた診ていただきました。とても丁寧な説明でした。
結局、何故数値が高いのかは分からないままですが、問題なしということでやれやれです。今度結果を持ってかかりつけの内科に行きます。先生の見立てはどうでしょう。
観たいと思っている映画『男はつらいよ お帰り寅さん』をなかなか観に行けなくて、検査の帰りに映画館に寄ってパンフレットだけ買ってきました。
時間がなくてカットに行けず、髪がずいぶん伸びました。
中村哲さんの著書を改めて少しずつ読んでいます。
中島みゆきの新しいアルバムを買いましたが、まだ開封できていません。
萩尾望都のデビュー50周年記念の画集を買いましたがまだ開いていません。
阪神・淡路大震災から25年を迎えました。精神科医 安克昌先生を主人公にしたドラマ『心の傷を癒すということ』が始まりました。安先生の著書「心の傷を癒すということ」を読んだのは20年近く前です。うつ病で苦しい時で、震災で傷を負った人に寄り添う先生の温かさが心に沁みて、何度も読み返しました。ドラマで安先生に会えるのが不思議でうれしいです。
農協の直売所で野菜をたくさん買い込んできました。せっせと下ごしらえして冷蔵庫へ。ちょっと豊かな気分です。
今週も頑張りましょう。
2020年1月12日日曜日
そういう訳にも…
玄関のしつらえです。大黒様の色紙は叔母が描いてくれたもの。古布のネズミさんは妹が作ったもの。どちらも12年前にいただいたものです。
昨日、今年最初の診察に行きました。手話に関わると時間がなくなります。すべきことをするだけで毎日が過ぎていき、少し時間ができてもしんどくてゴロゴロしてしまったりと、したい事をしたり大事なことに気持ちを向けたりできなくなってしまいます。でも、勉強はしなければならないし試験も受けなければならない。どうしようもないんです。
先生は「したくないことはやめたらいいと思うんですけどね」とおっしゃいました。うつになって回復してから、以前のようにバリバリできない中で、出来るだけしたくないことをしないようにして体調を維持する努力をしているところなんですが、手話に関しては「したくないからしない」と簡単には割り切れません。
「道義的にやめられない」と言ったのですが、わかってもらえたかどうか。やめられないからには講座にも行かねばならないし試験も受けなければならない。「ねばならない」が良くない。物理的にやることが増えて時間が削られてしんどい上に、精神的にもものすごくしんどいのです。
私には一人でゆっくりと大事なことに向き合う時間が必要です。それが手話に関わることでなくなってしまうのは困るんです。
どうしたらうまくやれるのか今年一年かけて考えていきたいということになりました。
2020年1月6日月曜日
明けましておめでとうございます
ご挨拶が遅くなりました。無事新年を迎えることができ、いつもより長い年末年始休暇を目いっぱい楽しみ、今日仕事始めでした。
31日に娘と長男が帰って来て、年が明けて岡山へお墓参りとおばあちゃん(夫の母94歳)に会いに行きました。おばあちゃんは昨年1月から特養に入所しています。寝て過ごすことが多いですが、食事はちゃんと食べ元気にしています。
一人一人おばあちゃんに話しかけましたが、誰のことも分からないようでした。唯一娘のことは「Yちゃんか?」と言いましたが、その後話が続かず、以前だったら「まだお嫁に行かないのか」などと必ず言ったものですが、それもなくて、なんだか寂しい気がしました。
その夜、実家で家族5人すき焼きを食べ、夫を残して家に帰りました。
往きはみずほ |
帰りはさくら |
2日はちょっとゆっくり起きて、朝湯につかり(ほとんど昼でしたが)、息子たちと買い物に行ってリクエストのアンコウ鍋をしました。
3日は娘と二人で神戸に行き、妹と会ってランチ。その後生田神社に初詣。おみくじは吉で、学問が良かったのでホッとして。3が日にお詣りすることなんてないので、賑わう参道にお正月気分を満喫しました。
3épiceのランチ |
4日はお雑煮でなくビゴのフランスパンを焼いて紅茶を淹れてモーニング。いつもの週末の掃除を次男とし、布団を干し、洗濯も張り切ってし、晩は早めにして長男が帰っていきました。
5日は娘が帰る前に姫路城に行こうかなと言うので、私と次男もついて行きました。平成の大修理が終わってから大手前公園や三の丸広場までは何度か行っていますが、城内へ入るのは初めてです。
間近で見る姫路城は本当に「カッコイイ!!」 ボキャブラリーが貧困やわ!と自分でツッコミながら、「カッコイイ! うわぁカッコイイわぁ」とこれしか出てこない。写真を撮りながらじっくりと見学し、その後ベーカリー燈(ランプ)でハンバーガーを食べて、娘は帰路につきました。
菱の門を入ったところ |
西の丸から天守閣を望む |
めちゃくちゃアクティブなお正月休みでした。この休みにじっくりしたいと思っていたことはほとんどできませんでしたが、もうしょうがないです。とにかく仕事と勉強から離れて楽しめたので良かったことにします。
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