2020年5月31日日曜日
姫路も久しぶりでした
緊急事態宣言が解除になり、百貨店も徐々に営業を始め、妹の店もようやく催事出店ができるようになりました。姫路の山陽百貨店に出店しているので差し入れを持って会いに行きました。
なるべく人が少ない時間帯の列車に乗って、夕方混みそうな地下の食品売り場の買い物は早めに済ませて、妹のところへ。
妹は店番をしながらマスクを作っていました。お客さんもまずはマスクに足を止めます。暑くなるとマスク着用はなかなか厳しいものがあります。私はもうすでに不織布のマスクは汗まみれになるので使えなく、妹の店の布マスクのプリーツタイプも顔の下半分をすっかり覆ってしまうので音を上げ、布の立体マスクを使っています。洗い替えに麻のマスクを何枚か買いました。
仕事の時にも着られるブラウスにも良いのがありました。七分袖なので4月の下旬の急に暑くなる頃にあればちょうど良かったのですけれど。本格的に活躍するのは来春でしょう。
妹に「えらいこっちゃったねぇ」と言うと、「まだまだや」との返事。大変だったのではなく、いまだ大変な状況ということです。国の持続化給付金を申請したようですがまだ届かず、ようやく出店できるようになってもお客さんはまだ少ないのであまり商売にならないようです。
私も久しぶりの姫路でしたが、山陽百貨店と駅ビルのスーパーにだけ寄って早々に帰路につきました。山陽に催事で来ていたたねやに柏餅がありました。今年はもう食べられないものと思っていました。例年はもう売ってない時季だそうですが、今年はまだ作っていますとおっしゃっていました。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿