いつもなら妹とたまに会ってランチしておしゃべりやショッピングを楽しんだり、時には旅行に行ったりするのですが、今年はコロナのためになかなか会うことができませんでした。妹の誕生日の5月にも仕事で神戸に来ていた妹に差し入れを持って行っただけでした。
今もコロナが落ち着いたとは言い難いのですが、お店もコロナ対策を取って営業されていることから、一度ランチに行こうよとなりました。
妹が行きたがっていたお店はコロナの影響かどうかわかりませんが閉店してしまいました。それで、前から気になっていた「野菜割烹 あき吉」へ。
季節の野菜を一つ一つ味わい深く仕上げておられて、美味しくいただきました。
食べながらおしゃべりするのは感染防止の観点からよくないと分かっているのですが、やはりおいしいものを食べていると話も弾んで、つい普通にしゃべってしまいました。会食が危険なことがよく分かりました。
さて、秋も次第に深まってきました。今年は庭の柿の実がたくさん生りました。半月ほど前からちょっとずつ採って妹にあげたり家で食べたりしていましたが、だんだん熟れてきたのでまとめて収穫することにしました。
とはいっても食べ手が少ないので一度に採りすぎても困ります。木に残ったのを数えると、収穫したのと合わせて100個以上今年は生った計算です。しかも例年はほとんどの実にカメムシが吸った跡があるのですが、今年はそれが少ないのです。
熟し柿が好きな夫のためにはまだたくさん残っているし、鳥が来て食べる分も十分あります。
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