2021年1月9日土曜日

底冷えの1月

 
 年末年始寒波以上の寒波襲来で、昨日も今日も最低気温が氷点下7℃、最高気温も3℃ほどの底冷えです。連日の氷点下で揖保川の澱みが凍っていました。写真では分かりにくいですが、ほぼ一面薄氷が張っています。これほどの寒さはほとんど経験ありません。

 室温も2階は朝1℃未満、日中は日差しがたっぷり注ぎますが5℃ぐらいまでしか上がりません。リビングは断熱が効いているものの、今朝は3℃でした。ストーブをつけていてもなかなか10℃を超えない状態で、こたつから出られません。

 本当は今日年明け最初の診察で神戸に行く予定だったのですが、あまりにも気温が低く体調を崩したらいけないのと、コロナ感染者が増えているため予約はキャンセルし、籠城することにしました。

 とりあえず2週間先に予約を変更しましたが、非常事態宣言が出るようなので2週間後も行けるかどうか。予備の薬がなくなる前には行かねばなりますまい。

 昨夜、疫病退散とコロナ除けの願いを込めて一日遅れの七草がゆをいただきました。七草を刻むときに唱える歌は疫病が入って来ない事を願う意味です。


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