7月13日から16日、北海道へ行ってきました。娘のいる札幌を起点に、今回は富良野へも足を延ばしました。
富良野はドラマ『北の国から』の舞台であり、この時期はラベンダーが見頃です。本当は『北の国から』の聖地・麓郷へも行きたかったのですが、電車・バスで日帰りをするのはちょっと難しく、今回は見送りました。
まずは神戸空港から新千歳空港へ飛びました。飛行機の窓から神戸の街がぐんぐん遠ざかります。ワクワクドキドキの旅の始まりです。
フライトは1時間50分、時間通りに新千歳空港に着陸しました。駐機場が遠くて飛行機を降りた後バスで到着ゲートまで移動しました。そういうのも初めてで面白かったです。
新千歳空港はとにかく広くて見どころがいっぱい。何時間でも過ごせるし、着いたとたんにお土産を買い込んでしまう危険もあります。だからとりあえず、お目当てのソフトクリームだけ食べて、サッと札幌へ向かう電車に乗り込みました。
札幌に到着して、みどりの窓口で翌日の富良野行の切符を購入。ふらの・びえいフリーきっぷ6500円で札幌から富良野往復と富良野駅からラベンダー畑駅へも行け、臨時特急フラノラベンダーエクスプレスの自由席にも乗れます。
もうちょっと時間があれば北海道大学か円山公園に行きたかったのですが、娘と待ち合わせの時間まで2時間ほどしかないので、札幌駅周辺でウインドーショッピングをし、デパ地下で夕食の買い物をしたのみで、地下鉄に乗りました。
最寄り駅で降りて駅前のスーパーで仕事帰りの娘と合流。この日から関西は連日35度を超える猛暑に見舞われましたが、夕刻の札幌は20度ぐらいで別天地に来たようでした。
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