2020年8月16日日曜日

蝉の鳴かない夏

 

 この夏、我が家の庭で何故か蝉の鳴き声を聞きません。例年なら朝6時半頃からクマゼミが一斉に鳴き始め、ワンワンとやかましくて窓を閉めようっかと思うぐらいです。それがどうしたことか、今年はほとんど鳴かないのです。

 うるさいうるさいと文句を言っていたのに、こんなに鳴かないと蝉に避けられているようで寂しいです。

 国立アイヌ民族博物館へ行って以来、アイヌの歴史や文化、アイヌ語などについてもっと知りたい・学びたい気持ちになっています。ネットにもいろいろな資料があります。本も探してみようと思います。

 お盆も今日はもう送り火。
 今日も晴れて暑くなりそうです。


2020年8月10日月曜日

こんな時ですが、北海道に行きました 5

  登別から札幌に戻ると晴れてるじゃありませんか。気温も全然違います。夕食の買い物をして娘の家に戻り、荷物を片付けたりしていると、娘が「そういえば、サッポロビール園でビアガーデンしてるみたい」と調べてくれました。

 今年は新型コロナの影響で札幌大通公園のビアガーデンが中止になりました。この旅の航空券を取った時には、「東京オリンピックよりも大通公園のビアガーデンに行きたい!」と話していたのですが、オリンピックは延期となり、ビアガーデンも中止に。

 さて、サッポロビール園は娘の家からは徒歩圏内で、工場見学ができジンギスカンで有名なレストランがあります。夕食前にちょっと行きましょう!と、旅の荷物も放っといて出掛けました。

 広々とした芝生にゆったりと席がしつらえてあり、そこでジンギスカンも楽しめるようになっていました。連休最終日の夕方なので人もまばらです。

 ビールとおつまみで乾杯! 旅の終わりは夏の札幌をビールとともに味わいました。


 あっという間の4泊5日でした。コロナのためにいつものような気楽な旅ではありませんでしたが、おかげさまで無事行って帰って来られました。娘に感謝。留守番の次男にも感謝です。
 

こんな時ですが、北海道に行きました 4

 登別温泉は翌26日も霧雨が降り気温16度。寒いです。お宿をチェックアウトして、温泉街を歩き、お土産物屋さんを覗きつつ地獄谷へ。

 
 地獄谷から山道を20~30分進み大湯沼へ。130度の硫黄泉が湧き出している周囲1㎞の沼です。


 徒歩でここまで来る人はほとんどいないようでしたが、ノリウツギ(サビタ)が咲いていたり、観音様が点在していたり、樹木や生物についての看板があったりして楽しかったです。ルートも複数あって、行きと帰りで道を変えて森林浴も満喫しました。

 再び温泉街に戻り、イレンカでジビエ鹿ザンギバーガーをテイクアウトしました。イレンカは白老町の社会福祉法人が運営する就労継続支援B型事業所です。

 登別温泉は妹が「行きたい!」と言っているところで、今度はぜひ妹も一緒に温泉と雄大な自然を満喫したいと思います。


こんな時ですが、北海道に行きました 3

  7月24日、天気予報は雨です。今日は白老のウポポイ(民族共生象徴空間)へ行きます。

 白老へは札幌から特急で約1時間。ウポポイは白老駅から徒歩10分足らずの便利な場所にあります。


 街路にギボウシが植えてありました。子どもの頃に北海道を旅した叔母からお土産にもらったアイヌの木彫りのキーホルダーを今も持っていますが、その裏に名前と一緒に彫ってあった植物はきっとこれです。


 ウポポイはポロト湖を借景として、国立アイヌ民族博物館とそのほかの施設、アイヌの伝統的家屋チセなどが点在しています。霧のような雨が降る中、園内を回りました。コロナ対策としてすべての催しや見学に整理券が必要で、時間的に調整が難しくてほとんどのプログラムを見ることができませんでした。

 国立アイヌ民族博物館はとても充実した展示でした。丁寧に見ていたらあっという間に2時間が過ぎ、整理券を取っているプログラムの時間が迫ってきて最後は文字通り駆け足でした。もう一度ゆっくり訪ねて、今度は伝統芸能の上演や映像プログラムなども見てみたいです。

 名残を惜しみつつ、登別へ移動しました。



 登別駅からバスで15分足らずで登別温泉に到着です。旅館は感染症対策として客室外でのマスク着用、消毒を徹底し、客室係との接触も最小限に抑える配慮がされていました。

 チェックインが遅かったのですが、まずは温泉につかって極楽極楽。夕食は部屋食で、配膳は横並びでした。食事の後はゴロゴロのんびりと過ごしました。

2020年8月9日日曜日

こんな時ですが、北海道に行きました 2

  7月23日夕方の便で札幌へ。翌24日は一日娘の家で過ごしました。

 晴れて絶好の家事日和です。カーテンを洗い、窓拭きをし、寝具のカバーを替え、ベランダを掃除。遅めのお昼はキッチンカーで週1回近くに来ているというピザ屋さんのピザをテイクアウトして、昨夜から仕込んでいた水出しアイスティーと一緒に。それから買い物に行き、ラタトゥイユとチキンソテーを作りました。

 明日は一泊で出掛けます。



こんな時ですが、北海道に行きました 1

  新型コロナウイルス感染症の第二波がじわじわと来て、東京や大阪の感染者数が日々増加していた7月下旬。キャンセルするかどうか最後まで迷いましたが、意を決して娘のところへ行ってきました。

 飛行機はクルーズ船の感染がニュースの中心だった時期に取っていました。その後まさかこんな風に感染が広がり、社会の様々なところに大きな影響が出てくるとは思いもしませんでした。

 感染拡大が止まらないままに政府の観光振興キャンペーンが開始されました。でも本当に今行っていいのか、感染予防はできるのか、北海道では道外からの人の往来に対して受け止めはどうなのか、気がかりなことはいくらでもありました。

 こんな状況だから、ただ娘のところに行くだけでいいと思っていましたが、娘から「白老に国立アイヌ民族博物館が開館するよ。登別温泉も近いよ」と提案がありました。直前に博物館の入館予約や登別温泉の宿を取ってもらって、お出かけもすることになりました。

 梅雨明けもまだの7月23日、機上の人となりました。地上は雨雲に覆われていましたが空の上は日が差していました。旅客は定員の4分の1程度でしょうか。緊張の旅が始まりました。


タンタンにおわかれを


 王子動物園のパンダ タンタン(旦旦)は阪神淡路大震災後の神戸を元気づけようと20年前にやって来ました。その貸与期限が終了し、生まれ故郷の中国に返還されることになりました。来園当時4歳だったタンタンはおばあちゃんパンダになりました。


 新型コロナウイルスの影響で王子動物園も入場制限をしており、抽選に当たればタンタンに会いに行けます。当選の通知が来たので、8月1日に行ってきました。

 タンタンは後ろを向いておねんね。わずか3分だけの対面でしたが、会いに行けてよかったです。

 
 暑い日でした。他の動物さんはほとんど見ずに、パンダ氷を食べて帰りました。
 

2020年7月12日日曜日

梅雨の中休み


 今年はずいぶんよく降る梅雨です。自転車で出勤できる日が週のうち1日2日というのはこれまであまりなかったような気がします。

 歩いているとネジバナの群生を見つけました。ネジバナの名前を教えてくれたのは高校の時の友達です。高校のバス停のロータリーに咲いていたのです。

 あれからもう40年近く経ちました。彼女とは年賀状のやりとりが続いていますが、長く会っていません。時々実家に帰る時に、最寄り駅の駅前のバス停を通りがかり、彼女がそこにいないかなと思うのですが、偶然会うこともありません。

 地元にいる友達とはいつでも会えるからと、改めて声を掛けることもなく長い年月が過ぎました。そんな中の一人が一昨年急逝し、本当にもう会うことができなくなってしまいました。

 ネジバナを教えてくれた友達は、私のことを思い出すことがあるのでしょうか。


 よく降る梅雨の中休み。シーツも洗えたしちょっと遠くの農協まで野菜を買いにも行けました。来週か再来週あたり下駄箱が届くのではと思い、玄関の掃除もしました。有意義な休日が過ごせました。