一週間前の風の強い日のことです。
自宅にいた次男が大きな物音を聞いて「何事?!」と調べると、2階の外壁の一部が剥がれ落ちていたのです。
我が家は登記簿で見ると昭和11年に建てられたということですから、築80年です。私たちが暮らし始める前にもいろいろと補修した跡があります。この壁の崩れた部分の上部は上から鉄板を張って簡易に直してあります。写真の錆びた鉄板も雨戸の戸袋が壊れたところをカバーしているものです。
見た目もつぎはぎで、家の正面に当たるので、特に1階をリフォームしてからは見かけの悪さも際立っていました。
リフォームでお世話になった工務店にお願いし、左官屋さんに漆喰で修理してもらうことになりました。費用がそれほどでなかったのでホッとしました。年内に何とか工事ができ、綺麗になった家で新年を迎えられそうです。
ついに本格的な冬になりましたね。極暖ヒートテックもアラン模様のウールセーターもダウンジャケットも解禁です。アルパカのマフラー、娘のラトビア土産のニット帽、ヒートテックの手袋も忘れずに、自転車で仕事に行きます。もっこもこです(#^^#)
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