6月に緊急事態宣言が解除になり、手話通訳者養成講座が再開しました。ところが、全然頭がついていかないようになっています。レポートにウンウン(;一_一)。予習しようとしても問題意識が持てない。手話通訳は頭がこんがらかって手が動かない。
なんでやねーん。
これは頭がすっかり「ご飯あたま」になっているからではないでしょうか。ご飯あたま。朝起きると、「朝ご飯はまだか」と(言わないまでも)5時半ごろから起きて新聞を読んでいる父がリビングにいる。仕事から帰ると「晩ご飯はまだか」と(言わないけれど)父が待っている。
いかに早くバランスのとれた食事を作るかに毎日頭を悩ませています。休日の買い出しや下ごしらえや作り置きも必須です。毎日毎日ご飯のことばかり考えているから、他のことに注力できなくなっているのではないでしょうか。
今は手話のことよりも父のご飯が大事です。講座をリタイアしようかしらと思わないでもありません。でも、それも決心がつかないのです。全11回のうち5回まで何とか休まず出席しており、何とか頑張って最後まで受講したい気持ちはあります。
物理的に勉強に割ける時間が少なく、時間があっても疲れてできなかったり、やろうとしても頭が手話あたまにならなくて全然うまくいかない。本当に困ったことになっています。
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