2017年10月22日日曜日

投票行ってきました。


 台風が近づき、全国的に荒れたお天気です。今日は衆議院選挙の投票日。 夫はおばあちゃんを期日前投票に連れて行き、自身は今日の投票日に帰ってきました。

 朝一に3人で投票に行きました。当選挙区は自民党の現職が圧倒的優位なので、誰に入れても結果は同じなのですが、信条に従って一票を投じてきました。


 投票後、喫茶店のモーニングに。たまには・・・と思ったのですが、次男は「休日の朝ぐらい家でゆっくり食べたい」「朝からこんなに食べられない」云々と不機嫌にぶつぶつ言い、帰宅すると頭からケットをかぶってふて寝してしまいました。

 そうでした。この子はちょっと融通が利かないところがあり、急にモーニングに行くとか、食べ慣れないものが出てくるとかはしんどいのです。けれど少しは柔軟さも必要で、慣れてほしい気持ちもあります。

 嫌がることは無理にさせない、予定は前もって伝えて実行するようにして、家では互いにストレスのない暮らしをしているのですが、環境が変わればそうもいかないことがあります。どうしたものかと考えています。

2 件のコメント:

  1. 私も娘を投票所に連れて投票に行ってきました。現実世界は、私の一票ではすぐには変わらないかもしれないけれど、それでも、意思表示はしていきます。義両親の薦める人ではなくて、自分の意思でね。

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    1. >かずっちさん
      社会の在り方は一人が声をあげても微動だにしないかもしれないけれど、投票する権利が保障されているのだから、自分の意思を責任もって投じるべきですね。離れて暮らす娘と長男も投票に行ったと言ってました。

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