2020年3月6日金曜日
眠っているうちに
人生初の胃カメラならぬ超音波内視鏡検査を受けてきました。
検査の説明を読むと、検査に伴う考えられる限りのリスクが列記されており、それを理解したうえで同意書にサインをすることになっています。なるほど、そういうものなのねぇ。
さすがに検査が気になっていたのか、朝方、検査用の太い管が苦もなくスルっとのどに入っていく夢を見ました。正夢だといいなと思いながら病院へ。
検査の部屋に入ると、看護師さんが問診をし、横になって血圧を測るためにカフを巻かれ、耳には何か小さなクリップが留められました。点滴を打ち、酸素用の鼻カニュラとマウスピースを装着。準備ができたところで医師が入ってこられ、鎮静剤の投与が始まりました。
と、覚えているのはそこまでで、看護師さんに声をかけられて気が付くと、検査はすでに終わっていました。少しのどに痛みがあるぐらいです。その後1時間ベッドで休み(熟睡)、今日は終わりでした。
職場の健診でバリウム検査を受けない人は個人で胃カメラを飲んで報告しなけらばならず、どこの先生が上手だとか、ひどい目に遭っただとか、いろんな話が毎年飛び交います。今回は内視鏡にエコーがついた器具を入れる検査なので、普通の胃カメラより太いのかもとか想像して怖がっていました。
実際眠っている間にすべてが終わってしまったので、どんなふうに検査が行われたのか全く分かりません。それにしても、侵襲の少ない検査方法だったと思います。
結果はかかりつけの内科へ郵送され、そちらで聞いてくださいとのこと。現在新型コロナウイルス対応のために、医療機関の人手不足や感染症対策などあるせいかもしれませんが、私としても仕事を休んでまた行かなくて済むので助かります。
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