「お水取りが終わったら春が来る」と関西では言われます。お水取りとは、東大寺二月堂の修二会のこと(正確には修二会行中の3月13日に、観音様にお供えするお香水を若狭井という井戸からくみ上げる行事)をいい、3月1日から2週間の間、毎晩お松明が焚かれます。
その修二会が始まった奈良へ、妹と行ってきました。
泊まったのは一昨年に続き2度目の奈良ホテルです。今回は2階の部屋でした。
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歴史を感じる重厚なたたずまい |
夕食は近鉄奈良駅近くのやまと旬菜三笠へ。
こじんまりと落ち着いた個室で奈良の地酒とお料理をいただきました。大和野菜のバーニャカウダは野菜そのものがすごく美味しかったです。盛り付けも素敵でした。
夜になっても暖かく、ほろ酔いで奈良公園の中を通ってホテルに戻りました。
部屋はスチームヒーターだけで暖かすぎるくらいで、ヒーターを切っても室温が保たれていて全く寒さを感じませんでした。
すてき~~(^^♪ 妹さんといい感じの旅行が出来て、自分へのご褒美ですね~^~
返信削除毎月お小遣いから旅行のために積み立てをして、行ってきました~。
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