その後、ならまちを散策しました。古い町屋が残っていて、カフェやギャラリーやお店として使われているところや、町屋そのものを公開しているところがあります。
ならまち格子の家は江戸末期~明治の町屋を再現した施設です。うなぎの寝床と言われる間口が狭く奥行きの長い様式です。
襖の引手の意匠 |
奈良町にぎわいの家は規模の大きな町屋で、現在は様々なイベントやワークショップが行われています。
レトロな漢方薬局。軒先から吊るされているのは身代わり申です。奈良町のいたるところで目にしました。
築100年の民家を改修したという cafe maru でパンケーキをいただきました。
2日とも晴れて暖かく、日常から離れてゆっくりとした楽しい旅でした。
お土産のみむろ(最中)と大仏プリン |
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